デフォルトキー/ジョイスティック/マウス操作 (2015/02/08更新)

※2015/02/08の修正で、F6, F7, F8, F9キーの機能が変更になりました。旧バージョンから引き継いで使用している場合は、旧バージョンのキー割り当てがそのまま有効になっているので、新バージョンと同様に使うためには、キー割り当てを変更してください。

※旧バージョンで作成したキー/マウス/ジョイスティック割り当てファイルを読み込んだとき、新バージョンで新たに増えた機能はどのキーにも割り当てられていません。新しい機能を使いたい場合は、OptionメニューのKey/Mouse/Joystick Assignmentsを選んで、新機能を適当なキーに割り当ててください。

※ '1'キーで射撃はできなくなりました。スペースキー、マウス左ボタン、またはジョイスティックのボタンを使ってください。 なお、'1'キーはデフォルトで爆弾槽の開閉になりました。

※トリム操作が、INS/DELに変更になりました。

※WキーとSキーは、それぞれフラップ一段上げ、下げになりました。可変翼を手動で操作したい人は、可変翼操作の機能を適当なキーに割り当ててお使いください。

操縦桿
Windowsが認識するジョイスティック、マウス、またはキーボード。(Optionメニュー→Config Flightで選択可能)
トリム
Insert (Mac OSX用では↑キー) トリムダウン
Delete (Mac OSX用では↓キー) トリムアップ
T 操縦桿現在位置を元にトリム設定
E 操縦桿感度上げ
D 操縦桿感度下げ。高速飛行時のオーバーコントロール防止、編隊飛行時の微妙な操作のために操縦桿の感度を下げる。
エンジン
Q 推力アップ
A 推力ダウン
TAB アフターバーナー On/Off
Page Down垂直離陸位置にノズルを回転 (可変ノズル装備機のみ)
Page Up水平飛行位置にノズルを回転 (可変ノズル装備機のみ)
. 逆噴射 (逆噴射装備機のみ)
機銃回転 (現バージョンではAH-64のみ)
マウス(ジョイスティック使用時) 機銃の回転
カーソルキー(マウス操縦桿時) 機銃の回転
ランディングギア,フラップ,ブレーキ,可変翼,ドア
G ランディングギアアップ/ダウン
F フラップアップ/ダウン
B エアブレーキ展開/収納,ホイールブレーキオン/オフ
W フラップ一段階収納
S フラップ一段階展開
 ; ドア開閉
ラダー
Z 左へ
X 中立
C 右へ
トリガ
SPACE 射撃
1キー 爆弾槽ドア開閉
2キー 武装選択
3キー レーダーOn/範囲選択
トリガ1 射撃
トリガ2 武装選択
トリガ3 レーダーOn/範囲選択
MOUSE LEFT BTN 射撃
MOUSE RIGHT BTN 武装選択
補給
HOME 補給ダイアログ表示(補給車の近く、または空母上で停止中のみ)
航法支援
V 進行方向表示マーカー On/Off
9 HUDの色の切り替え
L VORステーション選択メニューを開く
複数回押すことで、VOR1、VOR2、NDB (ADF)、ヘディングバグの選択メニューに切り替え
OBSまたはヘディングバグの操作対象もLキーで選択
7 VOR OBSを左に回転
対象のVORはLキーで選択
8 VOR OBSを右に回転
対象のVORはLキーで選択
自動操縦
BackSpace 自動操縦メニューを開く (もう一度押すと自動操縦メニューを閉じる)。自動操縦メニューで選べる項目は次の通り。
Circle 同じ位置でターンを続ける。
Straight & Level 直線飛行。
Landing 近くの空港に着陸する。なお、近くにILSを装備した2000m以上の滑走路長の空港が無い場合、風が強い場合は機能しない。
Fly Heading Bug ヘディングバグの方向に機首を向ける。
Exit autopilot 自動操縦の解除

フォーメーションリーダーのときは、着陸の自動操縦の利用は避けた方が良い。

無線通信
ENTER 無線通信メニューを開く。(もう一度押すとメニューを閉じる)。無線通信メニューでは、まず送信先の機を選択し、次に指示を選択する。選択可能は指示は次の通り。
Break and attack 編隊を解散して敵機を攻撃。
Attack ground target 地上攻撃。
Cover me プレイヤー機を攻撃している敵機を攻撃。
Form on my wing 編隊を組む。
Return to base 近くの空港に着陸。
Stay in holding pattern 上空待機。

編隊を組むときは、僚機にForm on my wingの指示を出した上で、45〜60度バンクでの旋回を、僚機が編隊の位置に来るまで続けるとよい。

なお、コンピュータ機に不適切な指示を出すと、事故の原因になる。(例: B747に編隊を解散して敵機を攻撃の支持を出した場合など)

F12 (YSFLIGHT for MacOSXでは0キー) ネット対戦で、チャットメッセージを送る。ただし、非常に低機能なチャットで、また漢字の利用もできないので、他のインスタントメッセージングサービスとの併用がお勧め。

また、キーボード配列が異なる言語間で違う影響で、一部の文字を直接タイプすることができません。'@'とか。仕方ないので、代わりに、直前にタイプした文字の文字コードを↑と↓キーで修正できるようにしました。例えば、'@'を出したいときは、SHIFT+'/'を押してから、↑を押してください。

視点操作
F1 (*1)コクピット / 機種毎特定視点 / 爆撃照準 (切り替え)
爆撃照準は爆弾の残弾がある場合のみ可能。
F2 (*1) 外部/固定/移動,プレイヤー機追従
F3 (*1) コンピュータ機からプレイヤー機
F4 (*1) ミサイルカメラ
F7 (*1) 機外視点
F7キーを複数回押すと、角度固定モードまたは、機体に対する相対角度一定モードを切り替え。
ハットスイッチ/視点操作キーを押すとカメラアングルが変化。
目標機はF9キーで切り替え可能。
F8 (*2) ILS / 管制塔視点
F8を複数回押すと、次のILS / 管制塔を切り替え。Shift+F8で前のILS / 管制塔に切り替え。
目標機はF9キーで切り替え可能。
F9 (*2) コンピュータ機からプレイヤー機視点、機外視点、ILS / 管制塔視点で追跡する飛行機を切り替え。F9で次の目標機、Shift+F9で前の目標機。
F10 (*2) 観戦用視点。観戦用視点では、操縦桿の前後左右でカメラアングルコントロール、武装発射ボタンで前進、武装選択ボタンで後退。F10キーを押すと、観戦用視点の位置は直前の視点位置から開始するので、まず、F1〜F9キーで、観戦したい地点の近くに視点を移動してからF10キーを押すといい。
ジョイスティックの
POVボタン
視線切り替え(コクピットビュー時)
カメラアングル変更(プレイヤー機追従視点 その1/その2)
U 前方
K
H
M 後方
J
N
(*)U,K,H,M,J,N キーのうちのいくつかを同時に押すことで 斜めを見ることができます。
マウスホイール上 表示拡大率増
マウスホイール下 表示拡大率減
サブウィンドウ
O サブウィンドウメニューを開く
終了
ESC ESCキーを2回連続押すとシミュレーションを終了
飛行記録再生
(* 巻き戻し/高速巻き戻し中は機関砲、ミサイル、爆発の表示が変に見えますが、 これは仕様です)
Z 高速巻き戻し
X 巻き戻し
C 再生
D 一時停止
V 高速再生
B 超高速再生
HOME 飛行記録開始時刻に移動
END 飛行記録終了時刻に移動
ESC ESCキーを2回連続押すと飛行記録再生を終了
F5 (*1) プレイヤー機切り替え
その他、F1〜F4の視点切り替えキーを使うことができます。
飛行中の設定変更
CTRL 設定変更メニューを表示する。メニューの項目は次の通り。
キー 機能
1 描画が高速になるようにグラフィックスの精度を変更する。
2 デフォルトのグラフィックスの精度。
3  グラフィックスの精度を高くする。
A 飛行機のグラフィックスの精度を切り替える。
G 地上オブジェクトのグラフィックスの精度を切り替える。
W 武器のグラフィックスの精度を切り替える。
S 影のグラフィックスの精度を切り替える。
D 墜落機の影の表示。
L 滑走路灯を昼モードで表示するかしないかの切り替え。
J Virtual Joystick表示の切り替え。
M スモークの種類の切り替え。
Z Z-Buffer精度の切り替え。(OpenGLのみ)
T 半透明処理のオン/オフ。
P 半透明処理によるのぞき穴発生削減機能のオン/オフ。
H 計器パネル使用のオン/オフ。計器パネルを使用しないことにすると、常にHead Up Displayになります。
Enter メニューを閉じる。

飛行中の設定変更は一時的で、飛行を終了するまでのみ(ネット対戦中はネット対戦モードを終了するまでのみ)有効。たとえば、ネット対戦で飛び立ってみたら、予想より参加者が多くて描画スピードが遅くなくなった場合など、この機能を使って描画精度を下げてスピードをあげることができる。

(*1) Mac OSXでは、「Fn」キーとファンクションキーを同時に押す。

(*2) Mac OSXでは、F8〜F10キーは使用不可のため、この機能を使うためには、キー割り当ての設定で、他のキーを割り当てる必要がある。